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Direzza Z2☆

Direzza Z2☆

コンチネンタルスポーツコンタクト5を2年半ほど履きましたが、ふらっと寄ったタイヤショップで、新品のDirezza Z2★ 225/40/18が投げ売りされているのを発見。装着とあいなりました。

走り出して最初の印象は、「ウルサイ」だった。壁やトンネルの中を走ると、「ブワンブワン」というロードノイズが響いてくる。まだ皮も剥けていないので抵抗もツルツルとした感じで、嫁さんが気づくかな〜と不安がよぎります。

パフォーマンスを確認すべく繰り出した首都高で印象は一変。今迄ブレーキを掛けたコーナー、ハンドルを切り足していたコーナーが、なんの苦もなく曲がっていける。加速は初速の進みが遅くなった、そう感じるほどにタイヤが地面を喰っているのだ。

車はハガキ一枚分の面積のタイヤで地面と繋がっている、とは聞いてきたが、その面積の質の違いはこうも車の挙動を変えるのかと驚いた。私には叶わないことですが、純正のままで、タイヤだけ最新のハイグリップラジアルを履いていくというのも、車を楽しむ1つの形と感じたタイヤ交換でした。

23,495kmで交換