Audiのポテンシャル
- 2018.10.12
- Circuit
- 8v, APR, Audi, custom, ECU, Endless, KWver3, RECARO, RS-G, S3, エンドレス, キャリパー交換, サーキット, サスペンション交換

さて、先日のコース2000。横に並んでいたポルシェ勢のタイムを、嫉妬、憧れ、そして不安が、ぐちゃぐちゃに混ざった感情で、楽しみに待っていました
ステータスも、価格も、スタイリングも、スポーツカーの代名詞といえる評価を持ったこの車達が、サーキットを走った時、どんな空気を纏って、どんなタイムで帰ってくるんだろう。もし、大きな差がついた時、自分が信じた物にもう一度集中出来るんだろうか。あの車は何が良いとか悪いとか、そんな話じゃなくて、自分の好きな車のポテンシャルを否定されてしまうような気がしていて怖かったのです
そんな私の不安など関係なく、Audi,VW勢枠のトップタイムは、ポルシェ勢のタイムを上回るラップを残してくれました。嬉しかった、まだまだいけますよ、と言ってもらえた気がしました
走行後、ドライバーさんから伺ったのは、車作りにルールを持っていること。快適装備を外さないことや、マフラーの音量も気をつけているとおっしゃっていました、そして、車は安易に手を入れず、ちゃんと減価償却するべきなんですよ、とも
自分の車に慣れてくると、つい他車に目が移りますが、そこで終わらずに拘ったり努力して、持ち上げて行きたいですね。改めて、Audiは魅力ある車だと思わせてもらえた体験でした、感謝!
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